<速報>石川遼は前半1アンダーで折り返し 吉田泰基、新村駿ら首位

<フォーティネット プレーヤーズ カップ 初日◇30日◇成田ヒルズカントリークラブ (千葉県)◇7137ヤード・パー71>

選手会主催となる国内男子ツアー新規大会の第1ラウンドが進行している。
午前8時40分に10番からティオフしたツアー通算20勝の石川遼が前半9ホールを終えた。出だしからパーを並べ、この日初のバーディは17番パー3。1バーディ・ボギーなしの1アンダー・13位タイで折り返した。

同組で賞金ランク2位の蟬川泰果は1オーバー・63位タイ、米ツアー1次予選を通過した出利葉太一郎はイーブンパー・36位タイで後半に向かった。

前戦「日本オープン」を制した片岡尚之は2オーバー・75位タイ、賞金ランキング1位の生源寺龍憲は1アンダー・13位タイでプレーしている。

3アンダー・首位には吉田泰基、新村駿、岩井亮磨が並んでいる。1打差4位タイに、今年の「バンテリン東海クラシック」で初優勝を遂げた下家秀琉、今年の「日本プロ」を制した清水大成、市原弘大らが続いている。

今大会は「ギャラリーファースト施策」が掲げられ、Wi-Fi環境や観戦アプリが用意されるなど、「今までにない観戦体験を提供するトーナメント」がテーマのひとつに掲げられている。出場選手は96名を予定。第2ラウンド終了後の上位60位タイまでが決勝ラウンドに進出する。賞金総額は1億5000万円、優勝者は3000万円を手にする。

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