【モデルプレス=2025/10/27】10月27日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通りにて、「第38回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントが行われた。レッドカーペットにはドレスアップした俳優陣が勢揃いした。
【写真】穴開き?個性派SEXYドレス姿
◆「東京国際映画祭」レッドカーペットでドレス姿続々披露
「東京国際映画祭」では、個性溢れるドレス姿も見どころの一つ。オープニング作品「てっぺんの向こうにあなたがいる」からのんはベアトップのドレス、コンペティション部門の「母なる大地」からは主演を務めた中国のトップ女優、ファン・ビンビンが個性的なデザインが施されたドレス姿を披露。ワールド・フォーカス部門の台湾映画「ダブル・ハピネス」に出演した吉岡里帆はキャミソールのドレス姿できらびやかなアクセサリーを際立たせ、ガラ・セレクション部門の「兄を持ち運べるサイズに」からは満島ひかりが花柄のドレス、柴咲コウがブラックのスパンコールドレス…と個性溢れる装いで登場した。
そして今年のナビゲーターを務める瀧内公美はアシンメトリーなデザインが印象的なブラックのドレス姿を見事に着こなし。ガラ・セレクション部門の「恋愛裁判」で主演を務めた齊藤京子はホワイトのクロスドレス姿が華やかで、Nippon Cinema Now部門の「万事快調 オール・グリーンズ」でW主演を務めた南沙良と出口夏希は、落ち着いたブラックと爽やかなイエローが対照的なドレスをそれぞれ着用。そして、エシカル・フィルム審査委員として登場した池田エライザはブラックのワンカラーでありながらもフリルがアクセントとなったドレス姿が印象的で、北川景子は落ち着いた色味のサテンドレスをまとい、圧巻の美しさで会場を彩っていた。
◆「第38回東京国際映画祭」
「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」というミッション(理念)のもと実施。10月27日から11月5日の10日間にわたって開催される。(modelpress編集部)
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