P・マークセンが完全Vで今季2勝目 田中秀道、宮本勝昌、伊澤利光が上位フィニッシュ

<福岡シニアオープンゴルフトーナメント 最終日◇26日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6588ヤード・パー72>

初日首位に立ったプラヤド・マークセン(タイ)が、4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。トータル9アンダーで優勝した。これが4月の「ノジマチャンピオンカップ箱根 シニア」に続く、今季2勝目。

2打差のトータル7アンダー・2位タイには桑原克典、白潟英純、トータル6アンダー・4位に増田伸洋が続いた。

トータル5アンダー・5位タイには、2023年大会覇者の宮本勝昌や、伊澤利光、田中秀道らが入った。

前戦の「ファンケルクラシック」で今季2勝目を制したタマヌーン・スリロット(タイ)はトータル2アンダー・16位タイ。70歳の倉本昌弘はトータルイーブンパー・32位タイで2日間の競技を終えた。

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