【モデルプレス=2025/10/23】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が、初のドキュメンタリー映画「INI THE MOVIE『I Need I』」(10月31日公開)の完成披露プレミア試写会を10月23日に開催。フリップトークを行った。
【写真】INI、サプライズに涙
◆INI、木村柾哉&西洸人への言葉が被る
2021年11月のデビューから現在まで、約4年間のメンバーの姿を映し出したINI初の映画作品。タイトル『I Need I』には、「僕たち(I)があなた(I)と繋がっていく(Network)」というINIの出発点から始まり、約4年間をメンバーとMINI(ファンネーム)と共に過ごしてきた中で、「お互いが必要な存在(Need)」となっていくという想いが込められている。
フリップトークでは「左隣のメンバーがいたから〇〇なんだ」と一人ずつ左隣のメンバーへの日頃の感謝を告白。池崎理人は佐野雄大を「ゆだ」、佐野は許豊凡を「おフェンタン」、木村柾哉は高塚大夢を「ひろむん」など、中々馴染みのないニックネームを続々と登場させるなど独特なボケで笑いを誘っていく中、藤牧京介は木村について「まっちゃんがいたから今のINIがある」と温かなメッセージを伝えた。
一方、尾崎匠海は西洸人へ「西がいたからINIがある」と「西」と苗字のみであったうえに、藤牧から木村へのメッセージと被った内容で感謝。これにはメンバーも「コピペ?」「さすがにヤバいんじゃない?」とオーバー気味にざわつき、藤牧もフリップを比べに尾崎のもとを訪れたが、尾崎本人は「メッセージを書いてる様子を撮ったときに京介とペアで。マジで京介のこと(フリップ)見てないんですよ!」と弁明。佐野雄大からは「(隣であると)言うことによって怪しまれるから(笑)」など指摘を受けたが、西からは「いいから説明して!」と催促され、「新しいことにチャレンジするときに、一番最初にやってくれるのが西くん」と先陣を切ってチャレンジする姿を称えていた。(modelpress編集部)
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