T・スリロットがプレーオフ制し今季2勝目 宮本勝昌は3連覇ならず

<ファンケルクラシック 最終日◇19日◇裾野カンツリー倶楽部(静岡県)◇6986ヤード・パー72>

国内シニアツアーの最終ラウンドが終了した。宮本勝昌、プラヤド・マークセン(タイ)をプレーオフで下したタマヌーン・スリロット(タイ)が、「日本シニアオープン」に続く今季2勝目を飾った。
地元・静岡出身の宮本は史上2人目となる大会3連覇がかかっていたが、目前で涙をのんだ。

トータル8アンダー・4位に兼本貴司。トータル7アンダー・5位タイには岩本高志、髙橋竜彦、古庄紀彦、I・J・ジャン(韓国)が入った。

同コースで行われた女子プロのエキシビジョンマッチは、2日間トータル7アンダーまで伸ばした宮里美香が優勝を果たした。

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