順延となった日本OPの第1Rが終了 長野泰雅が単独首位、1差2位にキム・ソンヒョン

<日本オープン 2日目◇17日◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7238ヤード・パー70>

国内男子メジャー「日本オープン」の霧と日没による視界不良のためサスペンデッドとなった第1ラウンドが終了した。
3アンダー・単独首位に9月の「ロピアフジサンケイクラシック」でツアー初優勝を挙げた長野泰雅が立っている。

1打差の2位にはキム・ソンヒョン(韓国)が続いた。ソンヒョンは2021年の「日本プロゴルフ選手権」を制しているが、当時の会場は今大会と同じく日光カンツリー倶楽部と、好相性の地で好スタートを切った。

1アンダー・3位タイには小平智、岡田晃平、織田信亮、サドム・ケーオカンジャナ(タイ)が並んだ。

昨年覇者の今平周吾は1オーバー・16位タイ。先週「ベイカレントクラシック Presented by LEXUS」で4位に入った金谷拓実、米ツアー昇格が決まった平田憲聖はともに3オーバー・45位タイ、石川遼は2オーバー・24位タイだった。

アダム・スコット(オーストラリア)がイーブンパー・7位タイ。昨年「ダンロップフェニックス」を制したマックス・マクグリービー(米国)は、2オーバー・24位タイで第1ラウンドを終えた。

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