品川から1駅離れた「交通の要衝」が大化け!? いよいよ来年に「巨大施設」誕生へ 新改札もできる!

JR東日本は、大井町駅周辺で推進している大規模開発「大井町トラックス」の開業に合わせ、改札の名称が「トラックス口」なることも明らかにしました。

大井町駅に新改札が設置へ

 JR東日本は2025年10月7日、東京都品川区の大井町駅周辺で推進している大規模開発「大井町トラックス」が2026年3月28日に開業すると発表しました。これに伴い、大井町駅に新設される改札の名称が「トラックス口」なることも明らかにしました。

 大井町駅はJR京浜東北線と東急大井町線、りんかい線が集まる交通結節点で、近年は交通利便性の高さから注目されているエリアです。

「大井町トラックス」の位置は大井町駅の北側で、100年以上の歴史を持つJR東日本の車両基地「東京総合車両センター」が真北に隣接しています。

 事業では、オフィス棟とホテル・住宅棟などを建設。オフィスのほか、JR東日本グループ初となるサービスレジデンス、アトレが手掛けるアウトモール型商業施設、シネマコンプレックス「TOHOシネマズ大井町」、車両基地を一望できるルーフトップバーを備えたホテルなどが入る予定です。

 大規模開発に合わせて大井町駅の改良も実施され、新改札のほか、コンコースの拡充、ホーム拡張工事が進んでいます。

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