東京五輪金メダリストが節目の10勝目 金谷拓実4位、松山英樹は20位

<ベイカレントクラシック Presented by LEXUS 最終日◇12日◇横浜CC(日本)◇7315ヤード・パー71>

米国男子ツアー日本大会の最終ラウンドが終了した。トップタイで出た東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ(米国)が8バーディ・1ボギーの「64」をマーク。トータル19アンダーで節目のツアー通算10勝目を挙げた。
金谷拓実はツアー自己ベストの「62」を叩き出し、トータル14アンダー・4位タイ。比嘉一貴はトータル9アンダー・18位タイ、松山英樹と米澤蓮はトータル8アンダー・20位タイだった。

中島啓太はトータル4アンダー・40位タイ。石川遼は3ストローク伸ばし、トータル6オーバー・69位タイで4日間を終えた。

今大会の賞金総額は800万ドル(約12億2029万円)。優勝したシャウフェレは144万ドル(約2億1965万円)を獲得した。

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