高橋優斗、不安への向き合い方明かす 今後の目標も「アリーナ規模のイベントを」

【モデルプレス=2025/10/11】「横浜バニラ株式会社」の代表取締役社長CEO・高橋優斗(※「高」は正式には「はしごだか」)が10月11日、「横浜バニラ 新商品発表会2025 〜勇往邁進〜」に出席。自身の「不安を自信に変える方法」を明かした。

【写真】バニ丸と戯れる高橋優斗

◆高橋優斗、社員からの絶賛に歓喜「気持ちよくなってきちゃった」

新商品発表会では、質問コーナーも実施。「『社長すごいな』と思ったときは?」という質問が飛び、社員の小川氏は「高橋と一緒に資金調達に行ったんですけど、吸収する力がすごいなと。一旦自分で理解してみようとするし、一日中契約書を読んでいるときもあった」と明かし、高野氏は「常に自分の先を行っているような感じ。一つ一つの物事に集中して結果を出せるのはすごい」と絶賛すると、高橋は「昇給!」と社長ならではの返答で笑いを誘った。

続けて、柏崎氏は「普通の人じゃ思いつかないようなことを言う。『一緒に働こうよ』と言われたときも即決できた」と信頼を口にし、森島氏は「自分のできないことに対し、誰よりもがむしゃらに努力できる。僕たちが見えていない景色も見ることができるんじゃないかな」と期待を口にし、高橋は「賞与です。気持ちよくなってきちゃった(笑)」と喜びを見せていた。

◆高橋優斗、不安への向き合い方は?

また「新しいことに挑戦するとき、不安をどのように自信へ変えたのか」という問いには「『気合です』ときっぱり。「新しい挑戦をしたいと思うなら、なんでも飛び込むべき。一度きりの人生だし、他人にとっては自分ごとではないので、周りの目は気にせず、とにかく飛び込んじゃえよって感じです」と語った。加えて「バンジーと一緒です。飛んだら飛んだで怖くないし、飛んだ後は自己肯定感が上がっている。進みだしちゃったら。あとは自分の責任で進めればいい」と自身の考えを明かした。

最後に「今後もイベントはやってくれますか」と尋ねられた高橋が「もちろん」と回答すると、観客からは拍手が。続けて高橋は「3期目以降で、アリーナ規模のイベントをやりたいという一個の目標があるので、まだまだ道は遠いと思いますが、そういうところは目指しています」と夢を明かし「みなさん応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

◆高橋優斗、ブランド第二弾スイーツ発表

初の完全招待制「新商品発表会」を開催した高橋。イベントの倍率は約12.5倍、観客を招いての新商品発表会は初となった。この日は、同社のスイーツ土産「塩バニラフィナンシェ」に続くブランド第二弾商品「塩バニラクリーミーサブレ」を世界初公開。ホワイトのクッキーの中に白のホワイトソースが入ったスイーツ土産となっており、高橋は商品の魅力について「外から全く見えないソース」「ほろっとする口溶け」だとコメントした。なお、発表会に出席した観客には新商品のプレゼントも行われた。

◆高橋優斗、横浜発ギフトスイーツ展開

2024年10月1日をもって、株式会社STARTO ENTERTAINMENTを退所した元HiHi Jetsの高橋は、同年11月15日に横浜新定番を目指すスイーツ土産「横浜バニラ」ブランドの事業を展開するスタートアップ企業「YX factory(ワイテンファクトリー)」の創業を発表。その後、社名を「横浜バニラ株式会社」に変更し、2025年2月に展開された「塩バニラフィナンシェ」は、12時間で発売されたフィナンシェの最多個数としてギネス世界記録に認定された。同年9月には「横浜バニラ」常設第一号店が横浜高島屋にオープンした。(modelpress編集部)

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