これぞ特産品!ほのかな苦みの大人のソフトクリーム

東京有楽町にある交通会館のソフトクリームを食べくらべる企画。前回までは1階でしたが今回は地下へおりて大分県のアンテナショップ「おおいた温泉座」に向かいます。


大分県の特産果実といえばカボスです。農林水産省の特産果樹生産動態等調査(平成26年産)によると、かぼすの生産量は「大分(5,400) 愛媛(42) 福岡(26)全てt(トン) 」と大分県が最大の生産地となっております。大分県カボス振興協議会によると、カボスは、古くから竹田や臼杵地方の民家の庭先に薬用として植栽されてきたということです。また、言い伝えでは、江戸時代に宗源という医師が京都から持ってきた苗木を植えたのがはじまりとされているそうです。

そんなカボスのソフトクリーム「かぼすソフトクリーム」を食べてみました。かぼすのかすかな苦味が口にほどよく広がり美味しいです。特産品を食べている!という気持ちになります。また口当たりはねっとりしていて食べ応えもあります。やや子供には向かない大人の味ではないでしょうか。

TheNews 独断調査班評価【味:2、口当たり:3、風味香り:2、甘さ:1(3段階評価)】

今回の商品 「かぼすソフトクリーム」500円(税込)

externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)