
<バンテリン東海クラシック 3日目◇4日◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7300ヤード・パー71>
国内男子ツアーは第3ラウンドが進行している。11位から出た石川遼が前半を2バーディ・1ボギーとして、トータル6アンダー・8位タイで折り返した。
初日「72」と出遅れたが、2日目にハーフ「29」など「65」をマークして上位に浮上。首位の背中を追いかけている。
主戦場とする米国男子ツアーの公傷適用中で、これが2年ぶりの日本ツアー参戦となる星野陸也も、前半で1つ伸ばし、トータル6アンダー・8位タイにつけている。
トータル9アンダー・単独首位に小斉平優和。トータル8アンダー・2位タイに下家秀琉(しもけ・すぐる)、吉田泰基(たいき)が続いている。
賞金ランキング1位の生源寺龍憲はトータル1アンダー・37位タイで後半をプレーしている。
優勝賞金は1億1000万円、優勝者には2200万円が贈られる。