小鯛竜也が8年ぶり復活Vへ首位発進 史上最年少プロ・加藤金次郎は87位

<パナソニックオープン 初日◇25日◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪府)◇6993ヤード・パー71>

国内男子ツアーの第1ラウンドが終了した。8年ぶりのツアー2勝目を狙う35歳・小鯛竜也が10バーディ・1ボギーの「62」。9アンダー・単独首位発進を決めた。
8アンダー・2位タイに片岡大育と上井邦浩。7アンダー・4位タイに勝俣陵とヤン・ジホ(韓国)、6アンダー・6位タイには河本力、小平智、永野竜太郎が続いた。

賞金ランキング1位の生源寺龍憲は3アンダー・35位タイ。2022年大会覇者の蝉川泰果、今季2勝の比嘉一貴らは2アンダー・50位タイにつけた。

今週、史上最年少の15歳139日でプロ転向した加藤金次郎は、3バーディ・3ボギーの「72」。プロデビュー戦をイーブンパー・87位タイで滑り出した。

今大会の賞金総額は1億円。優勝者には2000万円が贈られる。

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