
<ANAオープン 3日目◇20日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7066ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第3ラウンドが進行している。
首位と3打差のトータル8アンダー・3位タイから3日目をスタートさせる石川遼は、午前8時40分にティオフ。1番ホールをパーとして、コースへ飛び出していった。同組の米澤蓮、河本力もそれぞれパー発進となった。
2日目を終えた時点では、金谷拓実がトータル11アンダーで単独首位。1打差で2022年大会覇者の大槻智春がつけていた。午前8時50分にスタートした最終組で、大槻が1番ホールをバーディとし、現在は金谷と並んで首位に立っている。
トータル7アンダー・5位タイには、賞金ランク1位の生源寺龍憲をはじめ、蟬川泰果、片岡大育、河本力、米澤蓮らが続いている。