
アクシネットジャパンインクから、珍しく「アマ競技」に関するダレルサーベイ調べの使用率情報が届いた。「タイトリストは2025日本アマチュアゴルフ選手権にて、ボール・ドライバーカテゴリで使用率1位を獲得。また、日本ジュニアゴルフ選手権競技 男子15~17歳の部にて、ボール・ドライバー・ウェッジで使用率1位を獲得しました」と、同社。
世界で最もハイレベルなPGAツアーで常時6カテゴリ(ボール・ドライバー・UT・UTアイアン・アイアン・ウェッジ)の使用率No.1を誇るため、憧れる次代の選手がタイトリストを選ぶのも自然なこと。
同社も「PGAツアー、JGTOはもちろん、日本のトップアマチュアが集まる大会でも最も多くの支持を獲得したのは、タイトリスト製品の卓越したパフォーマンスへの信頼が、ツアープロだけでなく日本のトップアマチュアにも拡大している証です」と、胸を張る。
「日本アマ」のドライバー使用率は39%で、モデル別の人気順はGT3(16名)
GT2(8名)GT1(2名)GT4(2名)。また、「日本ジュニア」のドライバー使用率は29%で、モデル別の人気順はGT3(17名)GT2(9名)GT1(2名)GT4(2名)と、両大会とも『GT3』の人気が圧倒的だった。
なお、ゴルフボールは今年男子の部の4冠を達成。ジュニア・学生含む、4大アマチュア競技(春の全国高校ゴルフ選手権/日本アマチュアゴルフ選手権/日本ジュニアゴルフ選手権/日本学生ゴルフ選手権)の全てで使用率1位になっている。