ホールインワンを達成した女子プロにそっくりの人形をプレゼント 「あの時の風景もよみがえりそう」とファンも絶賛！

仁井優花が自身のインスタグラムを更新。スポンサー契約を結ぶ興亜産業株式会社よりホールインワン記念として「私そっくりの人形を作っていただきました！」と投稿した。
仁井がホールインワンを達成したのは6月に開催された「アース・モンダミンカップ」の2日目、池がからむ9番ホール（実測158ヤード）だった。7番アイアンで打った高い球はカップ手前に落ちると、そのまま真ん中からカップイン。ティーイングエリアで大喜びする姿は仁井のインスタグラムのトップに固定されている。

プレゼントされた人形は「ウェアもホールインワンした時の服で嬉しい お家に飾らせてもらってます」とすっかりお気に入り。そして会社に対しては「いつも現地にも応援に駆けつけてくださり、とても力になってます」とあらためて感謝していた。

人形を見たファンは「オリジナル人形制作、ナイスアイデアですね」「これ見たら、あの時の風景もよみがえりそう」「最近流行りのAIかと思いました すごいクオリティですね！」などの感想が寄せられていた。

今季の仁井はこれまでレギュラーツアー23試合に参戦してきたが予選通過は3試合と苦戦。ホールインワンを達成した大会も、1打届かず予選通過は叶わなかった。

「来週は、ステップアップに出場します！ 試合に出られることに感謝して1試合1試合頑張ります！」と、岡山県で19日に開幕する「山陽新聞レディースカップ」に参戦することを発表した仁井。「応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけていた。