本田翼「とにかく楽しい撮影でした」志田未来・岩瀬洋志・増子敦貴と「北くんシェア」揃って撮了

【モデルプレス=2025/09/16】女優の本田翼が主演を務める火ドラ★イレブン(カンテレ)「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(毎週火曜23時~)。16日放送の最終話を前に、クランクアップの様子が到着した。

【写真】本田翼・岩瀬洋志らの華やか浴衣姿

◆本田翼ら「北くんシェア」クランクアップ

主演として現場を引っ張り、自由奔放な看護師の浅田南を演じた本田は「とにかく楽しい撮影でした!キャストの皆さん、スタッフの皆さんと支え合って、つらいことも楽しいこともシェアしながら撮影ができたんじゃないかなと思っております」と“シェアラブ”を題材にした作品ということもあり、共演者と苦楽をシェアしながら臨んだことを明かした。

また、33%の会のリーダー的存在である、パン屋の店員・比留間東子を演じた志田未来は「ラブコメ自体、自分自身が初めてだったので、正直最初はちょっと不安があったのですが、3人ともすごく楽しくて明るい方で、本当に助けられました」と念願のラブコメ出演の不安を吹き飛ばしてくれた本田、岩瀬洋志、増子敦貴に感謝の気持ちを述べた。

そして、ふんわりとした独特の雰囲気を持ったナチュラルボーン天使“北くん”こと真中北を演じた岩瀬は「キャストの先輩方やチームの皆さんが、優しくお芝居をサポートしてくださり、現場の雰囲気を作ってくださったおかげで、北くんの柔らかな雰囲気を作ることができたと思います」と、現場のあたたかい雰囲気も相まって全ての人を魅了する北くんを演じることができた様子。

クールな性格でオタク気質な書店員の西野悠を演じた増子は「初日から本当に不安でいっぱいで、僕、優しいのが特に好きなんですけど、優しい世界でよかったなって思います」と増子らしい独特な言い回しで感謝を述べ、現場に笑いを“シェア”し、締めくくった。

◆「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」

老若男女問わず、全ての人を虜にする不思議な魅力を持った“ナチュラルボーン天使の北くん”こと、真中北(岩瀬)に恋をした、看護師の浅田南(本田)、パン屋の店員・比留間東子(志田)、書店員の西野悠(増子)の3人が、これ以上恋のライバルを増やすまいと北くんの愛を3等分ずつシェアする「33%の会」を結成。北くんと4人での同棲生活を送るというシェアラブコメディー。(modelpress編集部)

◆本田翼コメント

とにかく楽しい撮影でした!キャストの皆さん、スタッフの皆さんと支え合って、つらいことも楽しいこともシェアしながら撮影ができたんじゃないかなと思っております。山に行ったり、美味しすぎてセリフが飛んでしまうお菓子があったりですとか(笑)、思い出もたくさんできました。約1カ月半の撮影でしたがとても濃密な時間で、そんな時間をみんなとシェアできて本当によかったです。お疲れ様でした!ありがとうございました!

◆志田未来コメント

無事に今日を迎えられてホッとしています。ラブコメ自体、自分自身が初めてだったので、正直最初はちょっと不安があったのですが、3人(本田・岩瀬・増子)ともすごく楽しくて明るい方で、本当に助けられました。スタッフの皆さんも家のシーンとか撮影の量がすごく多くて大変だったと思いますが、すごく優しい方ばかりで、本当に毎日楽しく撮影できました!ありがとうございました!

◆岩瀬洋志コメント

今作は、衣装合わせや本読みのときから、約1カ月半、皆さんと毎日のように撮影できたことが、とても幸せな時間でした。キャストの先輩方やチームの皆さんが、優しくお芝居をサポートしてくださり、現場の雰囲気を作ってくださったおかげで、北くんの柔らかな雰囲気を作ることができたと思います。本当にありがとうございました!

◆増子敦貴コメント

皆さん暑い中おつかれさまでした!初日から本当に不安でいっぱいで…僕、優しいのが特に好きなんですけど、優しい世界でよかったなって思います。最終回まで盛り上げて頑張りますので、それまでよろしくお願いいたします。本当におつかれさまでした!ありがとうございました!

◆最終話あらすじ

北くん(岩瀬洋志)が突如いなくなって2日、南(本田翼)たちは北くんが自分の意志で出て行ったとはどうしても思えず、手がかりを求めて古賀(おいでやす小田)のもとへ。誕生日の夜、それまで何事にも受け身だった北くんが一転して自らキーホルダーを選んだことを聞いた古賀は、北くん自身が“33%の会”と別れることを選んだのではないかと話し、南たちはショックを受ける。さらに古賀は、その状況で南、東子(志田未来)、西野(増子敦貴)の3人が一緒に暮らす意味はあるのかと問いかけて…。北くんが帰ってこないまましばらくたったある日、マンションのオーナーが変わることになり、南たちは再契約するか出ていくか、決断を迫られる。西野は、北くんの行方が分からないまま解約することをためらうが、南は、北くんが別れを選んだのなら、自分は必要とされている場所に行くべきかもしれないと、沖縄の系列病院が募集している、離島で働くナースに立候補することを決める。それはすなわち、“33%の会”が解散することを意味していた。既成の価値観にとらわれず、他人を受け入れ、老若男女問わず全ての人の心をとりこにしてしまう北くんを33%ずつシェアしてきた南、東子、西野。北くんが帰ってこないまま、彼氏をシェアする4人の“サブスク型恋愛”は終わりを迎えてしまうのか。

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】本田翼、黒髪ロングで印象ガラリ【写真】本田翼&福士蒼汰がキス【写真】本田翼の「タイプロ」推しメン本田翼、“可愛すぎる”JK時代ショット本田翼、ドラマ撮影NG後の“対応”が話題
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)