
【モデルプレス=2025/09/14】俳優の山田裕貴が、14日放送の木村拓哉がパーソナリティを務めるレギュラーラジオ番組「木村拓哉 Flow」(毎週日曜11時30分~11時55分/TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局)に出演。映画「東京リベンジャーズ」シリーズの裏話について明かした。
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◆山田裕貴、吉沢亮から言われたこととは
映画「東京リベンジャーズ」(2021年公開)に龍宮寺堅(通称:ドラケン)役で出演していた山田。この原作作品について、元々複数回共演をしたことのある俳優の吉沢亮から「山田君に読んでおいてほしいんだよね」と当時言われたという。素直に従った山田は「自分が気に入った役がドラケンだったんですよ。たまたま。やるならこれやりたいなって」思っていたことを明かした。
その際、吉沢から山田がドラケンにキャスティングされるような話が上がっていることを聞き、吉沢から「もし、僕がマイキーをやることになったら、ドラケンをやって欲しいんだ」と言われたという山田。その後さまざまな状況もあったが、吉沢と山田の願いが叶っての配役となったと回顧した。山田は「亮と何回か作品一緒にやってきて『相棒やって欲しい』っていうのは嬉しかったですし、マイキーとドラケンみたいな。すごい固い絆で結ばれている相棒役なんで、いいなーって」思っていたと懐かしそうに振り返った。
◆山田裕貴、東京リベンジャーズは「いい現場でした」
山田は「(東京)リベンジャーズに出てる俳優さん、みんな大好きです」と口に。「いい現場でした」と語った山田は「みんながぶつかり合わず、ただ自分のお仕事をいいものにしていく、っていう。お芝居の中でぶつけ合うっていう。それがものすごくちゃんと見えてる」と話した。また、「龍の名前の付く役も多かったんで、そこもご縁を感じるというか。親父、ドラゴンズだよな」と、元プロ野球選手で父の山田和利さんとの縁を感じていたことも語っていた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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