
【モデルプレス=2025/09/13】テレビ朝日系音楽バラエティー番組『M:ZINE(エンジン)』(毎週金曜深夜1時30分~※一部地域を除く)が、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」とタッグを組み、9月6日(土)、13日(土)(深夜0時30分~)の2週にわたって放送する『SM ENTERTAINMENT大集結SP M:ZINE特別編』。モデルプレスでは収録現場にてMCのMrs. GREEN APPLE・若井滉斗、相席スタート・山添寛にインタビュー。豪華アーティストと一日で対面した2人に印象的だったアーティストの会話や、近くで対面して感じた感動などについて話してもらった。
【写真】NCT 127ユウタ&Number_i平野紫耀の2ショット
◆「M:ZINE(エンジン)」でSMエンタテインメントのアーティスト10組集結
“音楽”MAGAZINEを作るべく、毎月1組ピックアップアーティストを招き、アーティストの魅力を引き出していく音楽バラエティー『M:ZINE(エンジン)』。Mrs. GREEN APPLE・若井滉斗、相席スタート・山添寛、テレビ朝日の林美桜アナウンサーらがアーティストの魅力を徹底解剖していく同番組と、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」がタッグを組んだ特別編。今年創立30周年を迎える韓国大手事務所、SMエンタテインメントの所属アーティスト10組を招き、撮りおろしパフォーマンスあり、トークありの永久保存版となる『SM ENTERTAINMENT大集結SP M:ZINE特別編』を届ける。
◆ミセス若井、SMエンタテインメントのアーティストとの対面に「本物だ」
― 『SM ENTERTAINMENT大集結SP M:ZINE特別編』の放送決定を聞いたときはいかがでしたか?
若井:これだけ豪華な方たちが一度に集まれるのか半信半疑だったんですが、実際お会いしてみて「本物だ」と思いました。やっぱりすごく感動しました。
山添:一目見て豪華だとわかるラインナップですよね。ただ、怖気づきすぎたら楽しい質問もできへんなと思って、一旦それは忘れて、楽しむ方に切り替えました!
― 実際にお会いしていかがでしたか?
若井:みなさんスーパースターですが、ものすごく気さくでとっても優しくて。楽しい時間を過ごせたと思います。
山添:ファンの方がたくさんいはって愛される方は、共演してすぐに実感するものだと思いました。
◆相席スタート山添、ミセス若井の言葉に驚き?
― トークの中で印象的だったことを教えてください。
若井:どれも印象的でしたけど、東方神起のチャンミンさんが、「アーティストはアスリートのようなものだ」という話をされていて。ステージに上がっていないときでも、ストイックなトレーニングをされているということで、ちょっとおこがましいですが、同じアーティストとして「すごいな」と思いました。
山添:皆さんすごくて、名言みたいなものがズバズバ飛び出す収録やったんですけど、Mrs. GREEN APPLEさんの若井さんっていう方が、質問に対して、「自分がギターを始めるきっかけになったのが、兄の影響」とお話ししていたのを聞いたときに、「そうだったんだ!」って。
若井:僕の話じゃないから!ゲストの方との印象的な会話です!
山添:若井さんもスーパースター。
若井:いやいやいや、やめてください。本当に(笑)。
山添:実際には、NCT DREAM(エヌシーティードリーム)さん!以前に1回ゲストで来ていただいていて、「イチゴが大好き」とお話しされていて、「あれからイチゴ食べてますか?」と聞いたら、「たくさん食べてる」とおっしゃってました。嘘をつかない人たちだなって(笑)。皆さんまっすぐで、人柄が伝わってくる感じでしたね。
◆ミセス若井&相席スタート山添が楽しかった瞬間は?
― 特に楽しかった瞬間を教えてください。
山添:全部の時間!
若井:楽しかった!僕はaespa(エスパ)さんと好きなお寿司のネタの話が盛り上がったときですね。普段のaespaさんはクールでかっこいいイメージだったんですけど、お寿司の話をしているときは本当に可愛らしくて楽しそうでした。
山添:RIIZE(ライズ)さんの回で、NCT DREAMのジェミンさんの「ice cream」(楽曲『BOOM』でのパート)のポーズをみんなでやる流れになったときに、「彼もやりたそうですよ」と無茶振りの連続になったときが「いい空気やな」と思いました。
◆相席スタート山添、SUPER JUNIORで思い出された若手時代
― SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のみなさんもすごく盛り上がっていましたよね。
山添:すごかったな!SUPER JUNIORさん。
若井:圧倒的でしたね。山添さんが押されている姿を見るのが初めてで(笑)。
山添:隙間作ってくれへんねや、と(笑)。超若手のときに「隙間なんてないぞ。自分たちで作っていくもんやぞ」と、お笑いの諸先輩方が背中で見せてくれてたあのビジョンが、SUPER JUNIORさんのおかげでフラッシュバックしました。
若井:収録の最後もSUPER JUNIORさんは自分たちで締めてましたもん。さすがです。
◆SMエンタテイメント30周年に感じた魅力
― 改めてSMエンタテイメントの魅力というのはどういったところにあると思いますか?
若井:普段は皆さんの完璧なパフォーマンスに対して、「無敵感」「隙がない」みたいなイメージが少しあったんですけど、実際にお話してみると、いい意味で砕けているというか、親近感もあって、そこのギャップがすごくいいなと思いました。
山添:初めてご一緒させていただく方ばっかりだったのですが、皆さんに共通していると思ったのが、綺麗な言葉選びと、間違えたときの可愛らしさ。「もっとこういう表現したかったのに!」みたいな悔しい可愛らしさみたいなのが、愛される理由なんやろうな、と感じる瞬間もありました。
― 30周年の歴史を感じた瞬間はありましたか?
若井:Heart2Heart(ハーツトゥハーツ)さんが推し曲としてaespaさんを挙げていたんです。で、その推されているaespaさんが少女時代さんの曲を推していて、そういうふうに曲で繋がっている感じがすごく素敵だな、と思いました。
山添:男性グループの皆さんが東方神起さんを挙げているのも、歴史を感じるなとも思いますし、SUPER JUNIORさんが自分たちの曲を挙げて笑いを取っていたのも、人を楽しませてきたキャリアがないとできないことだと感じました!
◆ミセス若井&相席スタート山添、RIIZEウンソクに感心
― 最後に注目してほしいポイントも教えてください。
山添:ちょっと角度が違うかもしれないですが、SMエンタテインメントの皆さんがもちろん超ビッグゲストで、若井さんも日本のトップアーティストなんですけど、その若井さんが責任感からすごく謙虚な姿勢でずっといはるところを皆さん楽しんでください(笑)。
若井:言葉にされるとすごく恥ずかしい(笑)。
山添:プロとプロだな、と思います。歌も最高、パフォーマンスも最高。トークは皆さん砕けて話してくださっているので注目してください。
若井:今回は全組パフォーマンスがあって、ここでしか聞けないようなトークもあって…本当に盛りだくさんなので、全部見てほしいです。山添さんがRIIZEのウンソクさんにあだ名つけてもらうシーンが特に僕のお気に入りです(笑)。
山添:あれ1発で出るの、すごいです。
若井:本当に得意でいらっしゃるんですね。
山添:センス感じますよね。改めて、どの特大音楽番組にも全く引けを取らない、SMエンタテインメントの皆さんを一番組で観られるのを楽しんでいただければと思います!
― ありがとうございました。
◆TELASA独占のオリジナルコンテンツも配信へ
地上波とTELASAのそれぞれでしか見られない、番組だけの撮りおろしパフォーマンス&トークを放送。放送後より見逃し配信ほか、TELASA独占のオリジナルコンテンツが続々と配信される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】