
DPワールド(欧州男子)ツアーは「アムジェン・アイルランドオープン」を終えて、最新のポイントランキングが発表された。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)がヨアキム・ラガーグレン(スウェーデン)とのプレーオフを制して、大会2勝目を挙げた。マキロイは835ptを加算して、通算3992.16ptでランキング1位をキープした。敗れたラガーグレンは555ptを獲得し、34人抜きの18位へ浮上した。
ショーン・ノリス(南アフリカ)は9位タイで終え、4ランクアップの16位に立っている。
日本勢は桂川有人が56位タイでフィニッシュ。16.3ptを上乗せして、2ランクアップの117位(通算346.83pt)につけている。
その他、中島啓太は予選落ち。通算1354.50ptで1ランクダウンの14位となった。
ランキングトップ3は変わらず、マキロイ、マルコ・ペンジ(イングランド)、クリストファー・レイタン(ノルウェー)。4位からはタイレル・ハットン(イングランド)、ハオトン・リー(中国)が続いている。