
<ロピア フジサンケイクラシック 最終日◇7日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7424ヤード・パー70>
国内男子ツアーの最終ラウンドが進行中。プロ2年目の23歳・杉浦悠太が16番パー3(210ヤード)でホールインワンを達成した。
大会を特別協賛するロピアの提案で、最終日の4番、7番、11番、13番、16番の全パー3に1000万円のホールインワン賞を設定されている。
すでに竹安俊也が16番でエースを達成したため、このまま同ホールで達成者が出なければ、杉浦と竹安が均等割で500万円を獲得。そのうち10%の50万円がキャディに贈られる。
杉浦はこのホールインワンによって蝉川泰果、岡田晃平と並び、トータル8アンダー・首位に浮上。1打差4位タイには長野泰雅が続いている。