
【モデルプレス=2025/09/02】SKY-HIがCEOをつとめ、BE:FIRSTやMAZZELなどを擁するマネジメント/レーベル「BMSG」所属のラッパー・edhiii boi(エディーボーイ)に、コンプライアンス違反があったとして無期限で活動を自粛することがわかった。2日、BMSGの公式サイトにて発表された。
【写真】BMSG所属ラッパー、SKY-HIらと共演したライブでの姿
◆edhiii boi、活動自粛へ
公式サイトでは「このたび、弊社所属アーティスト edhiii boi(エディボーイ)に関して、コンプライアンス違反に該当する事実が判明したため、本日付けで無期限の活動自粛とすることをご報告いたします」と発表。「日頃より応援してくださっているファンの皆様ならびに関係者の皆様に対して、突然のご報告になりましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
「弊社としましても、今回の事態を真摯に受け止め、管理体制・コンプライアンス教育を一層強化し、再発防止に努めてまいります」と伝えている。なお、活動自粛に伴い、9月23日に出演を予定していた、日本工学院アリーナにて開催される大型イベント「STARRZ TOKYO 2025」への出演も見送りとなった。
edhiii boiは2021年、BE:FIRSTが誕生したオーディション「THE FIRST」に参加し、3次審査まで進出。その後、SKY-HIにデモ曲を送ったことから14歳で「BMSG」とアーティスト契約を結んだ。2022年にメジャーデビューを果たし、2023年にリリースした「おともだち」はTikTokチャートで連続1位を獲得するなど、SNSを中心に人気を集めていた。(modelpress編集部)
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