「ボイプラ2」日本人練習生・センが号泣 “チームの末っ子”カン・ウジンの行動に反響「爆泣き」

【モデルプレス=2025/08/29】Mnetのグローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYSⅡPLANET」(以下「ボイプラ2」/毎週木曜21時20分~)の第7話が29日、ABEMAにて日韓同時・国内独占無料放送された。日本人練習生・センらのチームに注目が集まっている。

【写真】「ボイプラ」日本人参加者が涙止まらず

◆「BOYSⅡPLANET」

「BOYSⅡPLANET」は、「Girls Planet999」「BOYS PLANET」「I-LAND」「I-LAND2」など数々のオーディション番組を制作したスタッフの最新プロジェクト。ZEROBASEONEを輩出した「BOYS PLANET」に次ぐオーディションとして期待が寄せられており、2つのプロジェクト「BOYSⅡPLANET K」「BOYSⅡPLANET C」という2つのプラネットが同一進行でスタートし、第3話でKとCの練習生たちが合流。

第5話の「第1回生存者発表式」により練習生は48人に絞られ、第6話からは様々なユニットに分かれステージを披露する新たなミッション“ランク争奪ポジションバトル”がスタートした。

◆日本人練習生・センが号泣

第7話では“ランク争奪ポジションバトル”の続きが放送。今回のバトルではボーカル、ダンス、ラップのポジションに分かれオールスターランクと2スターランクがチームを作り、創作ステージを披露することに。また今回のバトルを終えると2スターランクが全員脱落となる。

ボーカルポジションのSEVENTEEN「Run to you」チームに参加したのは、19歳の日本人練習生・セン。チームメンバーには、ユン・ミン(リーダー)、スン・ホンユー、カン・ウジンといった実力派の練習生が勢揃いした。

マスター陣の前での中間チェックの日、緊張気味のセンは音程を外してしまい、それをきっかけに他のメンバーたちのミスも続いてしまう。マスターからも「自信がなさそう」「弱い感じ」などのコメントが相次ぎ、そして他チームの練習生から評価を受ける日にも歌のリズムが少し速くなってしまったセンには、「みんなで歌う曲なのに、1人だけ浮いていた」など辛辣な評価コメントが。チームへの申し訳なさからセンは涙を流してしまい、さらには床に倒れ込んで「このチームで本当に素敵なパフォーマンスをしたいのに」と号泣してしまった。

◆カン・ウジン、センを抱きしめる「僕のことを信じて」

その翌日、レッスンスタジオの隅で練習をしているセンの元に、チームの末っ子のウジンが駆け寄る。インタビューで「一生懸命練習して歌ったのに、非難された経験をしたことがあります。どんな気持ちかよく分かっています」と話すウジンは、センに「大丈夫ですよ。あまり気にしなくていいと思います」「僕がサポートして、なんとか作り上げます。僕のことを信じてください」と伝え、「ファイティン!あまりがっかりしないで、うまくやっているから」と優しく抱きつく。SNSでは「ウジン優しすぎて」「心がギュッとなる」「私も爆泣き」など2人の関係性にコメントが多く寄せられた。

いざ本番になると、4人それぞれが爽やかで伸びやかな歌声を披露し、視聴者からも「めっちゃ鳥肌」「涙出る」「上手すぎる…!」など絶賛コメントが殺到。モニターで見守っている他チームの練習生たちも思わず総立ちとなるなど、観客を惹きつけるステージを披露した。(modelpress編集部)

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