山内鈴蘭が男子シニアツアーのプロアマに参加 水巻善典と同組で1位タイフィニッシュも平均年齢差で優勝を逃す

タレントの山内鈴蘭が自身のインスタグラムを更新。「毎年楽しみにしている」というPGAシニアツアー「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」のプロアマ大会に参加すると、「最高の1日でしたっ!!!」と嬉しそうに投稿した。
今年は水巻善典と同組でラウンドした山内。国内男子ツアーで7勝を挙げた水巻は、1994年には米国男子ツアーに挑戦。「バイロン・ネルソン」では6人によるプレーオフとなり、激戦の末2位に入る成績も残している。

スクランブル方式(全員がティショットを打ち、もっとも良いボールを選んで、そこから全員が第2打を打つという方式を繰り返す)で戦われた今回のプロアマは、15アンダーでフィニッシュ。「1位タイだったけど、平均年齢で負けたぽい!笑」と笑いながらも、すこしだけ悔しさをにじませた。

「水巻さんと初めてお会いしたのは18歳 娘の様だよと言ってもらえて嬉しい娘」「ゴルフ番組の解説や、MC、お話がとっても面白い水巻さん! レッスンもありがとうございました」と、あらためて水巻に感謝の言葉を贈っていた。

投稿では自身のドライバーショットの動画を公開。水巻のショットでは打ち終わった瞬間に「ナイス~!」と声を上げていた。そして2人並んで食事をする姿や、会場で出会った稲村亜美、狩野舞子らとの2ショット。カツサンドに唐揚げも入ったランチボックスを手にカートに乗っている写真も。

そして最後は山内が打ったパットが決まると、「ナイスイーグル!」と歓声が上がり、メンバーとハイタッチをする動画が紹介されていた。山内は右手を高く突き上げると、撮影しているカメラに向かっても可愛らしくアピールをしていた。

楽しい1日を過ごした山内は「マルハン様、太平洋クラブ様 本年もお声がけ頂きましてありがとうございました」とお礼の言葉で投稿を締めくくった。

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