西郷真央、岩井明愛トップ5入り “カナダの妖精”が2度目の地元ナショナルOP制覇

<CPKC女子オープン 最終日◇24日◇ミシサガG&CC(カナダ)◇6661ヤード・パー71>

カナダの女子ナショナルオープンは最終ラウンドが終了した。“カナダの妖精”ブルック・ヘンダーソンがトータル15アンダーまで伸ばし、ツアー通算14勝目を7年ぶり2度目の大会制覇で飾った。
西郷真央はトータル11アンダー・3位タイ。2週連続優勝を狙った岩井明愛はトータル10アンダー・4位タイで4日間を終えた。

勝みなみはトータル6アンダー・10位タイ。竹田麗央はトータル5アンダー・15位タイ、西村優菜、吉田優利、馬場咲希はトータル3アンダー・27位タイ、畑岡奈紗はトータル2アンダー・36位タイだった。

今大会の賞金総額は260万ドル(約3億8185万円)。優勝したヘンダーソンは41万2500ドル(約6058万円)を獲得した。

externallink関連リンク

CPKC女子オープン 最終結果 “カナダの妖精”ブルック・ヘンダーソンのプロフィール 比べて分かった! 西郷真央と渋野たちの打痕はこんなに違う 「一緒にいる“しか”ないんです」 明愛&千怜が感じるゴルファーの孤独と支え合い【岩井ツインズ対談】 松山英樹は? ツアー選手権のリーダーボード
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)