プレーオフ制した道上嵩琉がV 松山茉生6位、久常涼の弟・優樹は26位 【日本ジュニア男子の部】

<日本ジュニアゴルフ選手権 男子15歳~17歳の部 最終日◇22日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コース(埼玉県)◇7443ヤード・パー71>

ジュニアゴルファー日本一決定戦の最終ラウンドが終了した。暑さ対策により、男女を通じて予選2日間はそれぞれ18ホールから一日9ホールに短縮。通常通り18ホールで争われた決勝ラウンドは道上嵩琉(みちうえ・たける/滝川第二高1年)がトータル9アンダーで並んだ外岩戸晟士(ほかいわど・せいじ/代々木高3年)を下し、ビッグタイトルをつかみとった。
トータル7アンダー・3位タイには長﨑煌心、石口寛樹が入った。

松山茉生(まお)、昨年覇者・西山陽斗(はると)はトータル5アンダー・6位タイ。6月の「2025 トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supported by JAPAN AIRLINES(男子個人)」で優勝した長﨑大星、2023年大会覇者・武田紘汰はトータル4アンダー・9位タイだった。

久常涼の弟・優樹はトータルイーブンパー・26位タイで3日間を終えた。

12歳~14歳の部では、「66」をマークし、トータル10アンダーとした中学3年の高浦維吹(いぶき)が優勝。2位に張峻苒(ちょう・じゅんらん)、3位に廣橋璃人(りと)が入った。

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