
<ISPS HANDA 夏の決戦・誰が一番強いんだトーナメント 2日目◇22日◇北海道ブルックスカントリークラブ(北海道)◇7286ヤード・パー72>
国内男子ツアー新規大会は第2ラウンドが終了した。
午前組の小平智が「64」をマークし、トータル13アンダーで単独首位。1打差の2位タイに出利葉太一郎、岩﨑亜久竜、蟬川泰果が続いた。
さらに、初日に首位タイ発進を決めたISPS所属の田中章太郎が、トータル11アンダー・5位タイ。同順位には小木曽喬、大堀裕次郎も並んだ。
同じく首位タイで初日を終えた石川遼は、5バーディ・3ボギー・1ダブルボギーとスコアを伸ばせず、イーブンパーのラウンド。トータル8アンダー・24位タイで2日目を終えた。
今季国内初戦を迎える金谷拓実は、1バーディ・3ボギーとスコアを落とし、トータル2アンダー・106位。同じく米ツアーを主戦場にする大西魁斗も、トータルイーブンパー・123位と予選落ちとなった。
ツアー史上最年少での予選通過を狙う13歳・福井誠ノ介は、トータル3オーバー・132位で決勝進出はならなかった。
今大会の賞金総額は2億1300万円。優勝者には4260万円が贈られる。