クリス・ハート、子どもの親権めぐる裁判の終了を報告 虚偽情報の拡散に「家族の平和を守るために法的対応を行ってまいります」

【モデルプレス=2025/08/21】歌手のクリス・ハートが8月20日、自身のX(旧Twitter)を通じて裁判の終了を報告した。

{|https://mdpr.jp/news/detail/4630326}

◆クリス・ハート、裁判終了を報告「これまで通り私が親権・監護権を持ち、子どもたちを養育していくことを認めました」

クリスは「今年初め、配慮を欠いた週刊誌記者による朝の保育園前での突撃取材と盗撮、そして何者かによるリークが重なり、一部メディアやSNS上で事実とは異なる情報や憶測が広まりました」と切り出し、「子どもたちの監護に関する家庭裁判所での審判が終結し、決定が下りましたのでご報告いたします。家庭裁判所は、これまで通り私が親権・監護権を持ち、子どもたちを養育していくことを認めました」と親権は変わらずクリスにあると認められたことを報告。「一年半にわたる徹底した審理の中で、裁判所は子どもたちの環境健康・福祉、そして子ども本人の意思を慎重に調査・ 考慮し、『現在の環境に問題はなく、監護者の変更は理由がない』と判断しました。また、裁判所は2023年の離婚に関して 『強制や虚偽があった』とする事実を裏付ける資料はないとして認めませんでした」と続けた。

今年はじめ、一部週刊誌ではクリスが離婚を強制させたことなどが報じられていたが「私は家族や子どもたちを守るために、これまで広まった誤った情報については、 事実に基づいて否定し、ご報告させていただきます。これらの名誉毀損や営業妨害にあたる行為は、子どもたちの心の平穏を脅かすものです。子どもの安心・安全を最優先に、関係者への正式な要請など法的対応を続けてまいります」と説明している。

またクリスは、「最も辛かったのは、子どもたちと妻が不必要な注目を浴び、支援してくださる方々まで傷つけてしまったことです。二度とこのようなことが起きないよう、努めてまいります」と今後の姿勢についても表明。「今後も、事実に反する投稿や名誉を傷つける行為には、家族の平和を守るために法的対応を行ってまいります。どうかプライバシーに関わる未確認情報を広めることのないようお願い申し上げます」と伝えている。

クリスは2012年に結婚、2016年2月に第1子となる男児、2017年10月には第2子となる女児が誕生したことを報告した。2018年春からは、育児と音楽の勉強のためとし活動を一時休止。2020年4月より活動を再開していた。(modelpress編集部)

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