吉﨑マーナらが首位タイで最終日へ　新地真美夏3位、仁科優花5位【日本ジュニア女子の部】

＜日本ジュニアゴルフ選手権 女子15歳～17歳の部　2日目◇21日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コース（埼玉県）◇6620ヤード・パー73＞

女子ジュニアゴルファー日本一決定戦の第2ラウンドが終了した。吉﨑マーナ、小田祐夕がトータル7アンダー・首位タイで最終日へ入る。
トータル6アンダー・3位タイにはJGAナショナルチームの新地真美夏、丸尾海七。トータル5アンダー・5位タイに高校1年の仁科優花、後藤あい、田村萌来美が続いている。

昨年覇者の長澤愛羅はトータル3アンダー・11位タイで2日目を終えた。大阪桐蔭高2年の岩永杏奈は棄権となった。

12歳～14歳の部では、岩永杏奈の妹・梨花、境美玲がトータル5アンダー・首位タイ。トータル2アンダー・2位タイには高木杏衣、吉永茉奈、金城あんな、赤穂未来、本村紅音が並んでいる。

暑さ対策により、男女を通じて予選2日間はそれぞれ18ホールから一日9ホールに短縮。決勝ラウンドが行われる22日（金）は、通常通り18ホールで争われる。