久常涼の弟・優樹ら首位発進 暑さ対策で異例9ホール短縮【日本ジュニア男子の部】

<日本ジュニアゴルフ選手権 男子15歳~17歳の部 初日◇20日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コース(埼玉県)◇7443ヤード・パー71>

ジュニアゴルファー日本一決定戦の第1ラウンドが終了した。暑さ対策により、男女を通じて予選2日間はそれぞれ18ホールから一日9ホールに短縮。決勝ラウンドが行われる22日(金)は、通常通り18ホールで争われる。
4アンダー・首位タイ発進を切ったのは、米ツアーを主戦場にする久常涼の弟・優樹と外岩戸晟士。3アンダー・3位タイには清水悠雅と吉野陽翔が続いた。

昨年覇者の西山陽斗は2アンダー・5位タイの好スタート。トップアマの松山茉生は1アンダー・9位タイで滑り出した。

12歳~14歳の部では、中学1年の廣橋璃人が4アンダー・単独首位発進。3アンダー・2位には高浦維吹が続いた。

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