「マジかっこよすぎ」「ガチ乗りたい」JALが受領の”新型旅客機”に期待の声…そのスゴイ機内仕様とは

JAL最強の「国内線仕様機内装」!

約3年4ヶ月ぶりの受領

 JAL(日本航空)の公式SNSアカウント「JAL’s now」が、2025年8月18日にエアバスA350-900の17号機「JA17XJ」が、羽田空港へ到着したと投稿しました。同社にとってA350-900の受領は2022年4月以来、約3年4ヶ月ぶりとなります。

航空機追跡サイト「フライトレーダー24」によると、「JA17XJ」は8月16日の16時すぎ、エアバスの本社のあるフランス・トゥールーズから羽田空港へと到着しました。この機体は国内線仕様機で、計391席を搭載しています。

 JALのA350-900は2019年に導入開始。同社にとっては初めて新造導入したエアバス製の機体でもあります。従来機に比べて燃費や環境への負担も少ない旅客機であるほか、JALでは、このモデルの導入にともなって全席個人モニターやUSBポート、電源コンセントなどを備えた最新の客室仕様を全クラスで導入しました。また同型機については、将来的に国際線仕様機も導入される予定です。

 なお、今回の飛来報告を見たSNSユーザーからは「マジかっこよすぎますね!」「無事に退役まで飛び続けて欲しい」「ピカピカです」「機内エンタメも充実していて良い機材ですわこれ」「ガチ乗りたい」といったコメントが寄せられています。

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