新地真美夏、仁科優花ら首位発進 暑さ対策で異例9ホール短縮【日本ジュニア女子の部】

<日本ジュニアゴルフ選手権 女子15歳~17歳の部 初日◇20日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コース(埼玉県)◇6620ヤード・パー73>

女子ジュニアゴルファー日本一決定戦の第1ラウンドが終了した。暑さ対策により、男女を通じて予選2日間はそれぞれ18ホールから一日9ホールに短縮。決勝ラウンドが行われる22日(金)は、通常通り18ホールで争われる。
15歳~17歳の部では、JGAナショナルチームの新地真美夏、高校1年の仁科優花、華卓逸が4アンダー・首位タイ発進を決めた。

大阪桐蔭高2年の岩永杏奈は2アンダー・9位タイ。昨年覇者の長澤愛羅は1アンダー・26位タイで滑り出した。

12歳~14歳の部では、中学3年の高木杏衣が3アンダー・単独首位発進。2アンダー・2位タイには金城あんな、赤穂未来、本村紅音、三木夢依、境美玲が続いた。

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