
藤田さいきが自身のインスタグラムを更新。今回も「フィッシングマイスター」として敬愛する川上英佑氏と一緒に、オフショアロックフィッシュゲーム(ボートに乗って沖の根魚を狙う釣り)を楽しんだことを投稿した。
フィールドは真夏の相模湾。潮は長潮で午前中は凪、午後からは風が強くなるという予報の中、9時30分に出港した。今回の狙いは「釣って良し!食べて良し!眺めても良し!!笑」のアカハタをメインに、良型のオオモンハタだ。「何としても釣り上げたい…」との意気込みも記していた。
ここからは釣り用語を続けてこの日の仕掛けを紹介。同行したご主人もこの日のために新しいルアーを用意してきたことも明かしていた。
出発して5分ほどで最初のポイントを発見。「ボトムに落とした瞬間ガツンとしたアタリが!!」と、いきなり見事なアカハタをゲット。その後も3人で次々とアカハタを釣り上げ、船上はお祭り騒ぎとなったそうだ。
常に潮の流れがある海でボートをコントロールしながらポイントを的確に捉え続ける川上氏の操縦を絶賛。そして狙いのオオモンハタもゲット。その後も、小型の魚はリリースしながらも午前中で大漁に。昼食は川上氏特製のお茶漬けをご馳走になったが、午後は予報通り風が強くなってきた。。
この状況を打破しようとご主人が取り出したのが、用意してきた新しいルアー。「大型のオオモンハタを釣る!!」と豪語して投げた一投目だったが、あえなく根がかり。「はい、予想通り一投でロストです笑」と藤田の笑いを誘っていた。
ここでタイムアップとなり、お世話になった川上氏に感謝しつつ、落ち込むご主人とともに帰港。この日はアカハタの刺身を柚子胡椒で美味しく食べたとのこと。
最後には「とても良い時間を過ごさせて頂きましたので、本業のゴルフも引き続き頑張ります」と記して投稿を締めくくった。