金谷拓実が今季日本ツアー初出場! 石川遼と稲森佑貴と同組 ISPS主催の“高額大会”組み合せ

<ISPS HANDA 夏の決戦・誰が一番強いんだトーナメント 事前情報◇19日◇北海道ブルックスカントリークラブ(北海道)◇7286ヤード・パー72>

国内男子ツアーは、国際スポーツ振興協会(ISPS)が主催する大会が先週から北海道で2週連続開催されている。今週の今季第12戦「ISPS HANDA 夏の決戦・誰が一番強いんだトーナメント」は、その2試合目にあたり、賞金総額2億1300万円、優勝賞金4260万円をかけ、144人が熱戦を繰り広げる。
そんな高額大会の組み合わせが発表された。先週、トータル30アンダーで3年ぶりのツアー通算7勝目を飾った比嘉一貴は、ISPS所属の谷原秀人、2023年の「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」以来の日本ツアー出場となるチャン・キム(韓国)と10番から午前7時55分にティオフする。

8月序盤の「リシャール・ミル チャリティトーナメント」ぶりの出場となる石川遼は、今季米ツアーを主戦場にする金谷拓実、ISPS所属の稲森佑貴と同組で回る。金谷は、今年初の日本ツアー出場となる。

今季2勝を挙げ、現在賞金ランキング1位を走る生源寺龍憲は、大西魁斗、今平周吾とインコースからスタートする。ホストアマとして出場する13歳の福井誠ノ介は、山脇健斗、大嶋宝とともに回る。

そのほか、日本プロでツアー初優勝を飾った清水大成や、今季メジャー第2戦を制した蟬川泰果、今季初優勝の小西たかのり、金子駆大も出場する。

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