超特急アロハ、俳優業は苦手だった「全然訳わからなくて」心境の変化明かす

【モデルプレス=2025/08/16】超特急のリョウガ(船津稜雅)、マサヒロ(森次政裕)、アロハ(高松アロハ ※「高」は正式には「はしごだか」)が8月15日、グループでレギュラーを務めるラジオ番組「超特急のRADIO EXPRESS」(FM大阪/毎週金曜よる7時〜)に出演。アロハが、苦手だったことを明かした。

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◆超特急アロハ、苦手だったこととは?

超特急のメインダンサーとして活躍するかたわら、俳優としても活動しているアロハ。TVドラマ「4月の東京は…」(MBS/2023)、「恋をするなら二度目が上等」(MBS/TBS/2024)などに出演し、2026年には映画「純愛上等!」でM!LKの山中柔太朗とW主演を務めることが決定している。この日は、俳優活動を始めた当初を振り返り、「俳優が苦手だった…芝居をすることが全然訳わからなくて」と吐露。「最初、棒読みとかになっちゃうわけですよ。『感情とかどういうことやねん』みたいな」と演じる役の感情を理解することが難しかったが、「だんだん経験を積むごとに、意味合いが分かってきたり」と変化があったことを明かした。現在では「何かを演じるのが楽しい」と思うようになったと心境の変化も語っていた。

◆超特急「踊り続けた」アリーナツアー回顧

2025年6月から全国4都市で開催していたアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE」が8月8日にファイナルを迎えた。マサヒロは「やり切った感はある。今回楽曲数が特に多かった…前半も7〜8曲ぐらい連続で休憩なしで踊り続けた」と達成感でいっぱいの様子。リョウガは「フルメンバーで無事完走することができました」と胸を撫で下ろしつつも、8月15日〜17日に開催される若手アーティスト集団・EBiDAN(恵比寿学園男子部)による年に1度の集結ライブ「EBiDAN THE LIVE 2025 HOTEL NINE STAR」に超特急が出演することから「正直ちょっとまだ気抜けない」と口にしていた。(modelpress編集部)

情報:FM大阪

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