西島秀俊「非常に魅力的で特別」絶賛した共演者とは?「1本芯が通った美しさ」【人間標本】

【モデルプレス=2025/08/13】俳優の西島秀俊が8月13日、都内で行われた新ドラマシリーズ「人間標本」(Prime Videoにて12月19日より世界配信)の制作発表会見に、共演の市川染五郎、原作者の湊かなえ氏、メガホンをとった廣木隆一監督とともに出席。共演者を絶賛する場面があった。

【写真】西島秀俊が「特別な俳優」と絶賛のイケメン共演者

◆西島秀俊、共演者を絶賛

本作で親子役を演じた西島と市川。西島は、市川について「1本芯が通った美しさがあってですね、素晴らしい俳優さんは沢山いますけど、染五郎くんだけが持っている特別なものだなと感じていて。今回の役もそういう役なので、美しさというものを本人は無意識に発していると思うんですけど、それをすごく感じました」と絶賛した。

加えて、「こうやって会見でもすごくしっかりしていて、すごく大人な部分と、ものすごく純粋で子どもみたいな部分があって。台湾で1人で蝶を追いかけ回している姿を見ると、『ものすごく子どもだな』って思う瞬間と(笑)。台湾のスタッフ、キャストに話をするときにみんなのことをケアして、想って、という感じが伝わってきて、老成した部分と純粋な部分が同居していて、非常に魅力的で特別な俳優だなと思います」と魅力を熱弁し、「もっともっと現代劇にも出ていただいて、また共演したいなと思います」と今後の共演を望んだ。

◆西島秀俊主演「人間標本」

「人間標本」は、ベストセラー作家・湊かなえ氏が、デビュー15周年を記念して書き下ろした同名小説を原作とする実写ドラマ。“親の子殺し”というセンセーショナルなテーマに正面から挑んだ本作は、西島演じる蝶の研究者・榊史朗教授が、息子・榊至(市川)を含む6人の少年たちを「人間標本」にしたと告白するところから始まる、禁断のミステリーサスペンス。穏やかな表情の史朗が行う狂気の犯行の真相は複数の視点によって新たな真実へと姿を変えていく。(modelpress編集部)

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