バイエルン、ドイツ代表MFパヴロヴィッチの負傷を発表…眼窩骨折で手術

 バイエルンは2日、ドイツ代表MFアレクサンダル・パヴロヴィッチの負傷について発表した。

 発表によると、パヴロヴィッチは8月1日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、眼窩骨折と診断され、手術を受けて成功したという。なお、しばらく離脱を余儀なくされることを明らかにしている一方で、離脱期間については明示されず。ドイツメディア『スカイスポーツ』では3〜4週間の離脱になることが予想されている。

 現在21歳のパヴロヴィッチは、7歳からバイエルンの下部組織に所属し、2023年10月にトップチームデビューを果たすと、瞬く間に主力へ定着した。公式戦33試合に出場した昨シーズンも鎖骨を骨折するなど離脱を余儀なくされる期間もあった同選手は、今シーズンの開幕を出遅れることになりそうだ。

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