芳根京子「めおと日和」撮影時に受賞知る 美背中輝く黒ドレス姿で登場【第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞】

【モデルプレス=2025/08/01】女優の芳根京子が1日、都内で行われた「第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」表彰式に出席。20代部門で受賞を果たした。

【写真】芳根京子、2000万円超えのジュエリーまとう

◆芳根京子「めおと日和」撮影時に受賞聞く

ダイヤモンドが施された2000万円のネックレス、216万円のリングを身にまとった芳根は、美しい背中が際立つベアトップドレス姿で登場。ブラックのシンプルな装いにより、リーフがモチーフのジュエリーがより一層輝いていた。

受賞した感想を聞かれると「自分の人生でこんなことがあるんだな」と歓喜。ネックレスの値段に「今一段と重くなりました」と気を引き締めた。

受賞を初めて聞いたときは「昭和を舞台にしたドラマを撮影しているときだった」と話題になったドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の思い出を語った。

◆芳根京子、祖母の形見を大切に

さらに最近28歳の誕生日を迎え、リングを購入したことを明かし「今年は本当ジュエリーとご縁があるのかなとか、そのリンクが引き寄せてくれたんだなとか、そのご縁を大切にしようと思いました」とにっこり。

ジュエリーの思い出を聞かれると、高校生のときに祖母が亡くなった話を告白。祖父からネックレスを形見として譲り受け、現在も大切にしており、その後祖父も亡くなってしまったが、2人の墓参りのときは必ず身につける。今回も会場に着けてきたという。

最後には「ジュエリーが似合うような素敵な女性になりたいなと思っていた自分に教えたい」と笑顔を見せた。「いろんな景色を見て、たくさんの経験をして、輝く未来を目指したい」と今後について語り、「夢に負けないように心を磨いていきたいと思います」と意気込んだ。

◆「第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者

同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いている人」「宝石が似合う人」を世代別に分けて選考し表彰するもの。36回目の開催となる今年は、芳根のほか、仲里依紗(30代)、松本若菜(40代)、藤原紀香(50代)、山田涼介(特別賞 エンターテイナー部門)、庄司智春・藤本美貴(特別賞 ベストパートナー部門)が選出された。(modelpress編集部)

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