
日本ゴルフツアー機構が公式インスタグラムを更新。7月31日に石川県で開幕した「リシャール・ミル チャリティトーナメント」は、令和6年能登半島地震・豪雨の被災地支援や、ジュニア育成を大きな目的としてスタートした新規大会。その本戦に先立ち2日間にわたって行われた「リシャール・ミル チャリティペアマッチ」の終了後、女子プロたちが和やかに寛ぐ様子を動画で投稿した。
ラウンドを終えて「お腹ペコペコ」の女子プロたちを、選手会を代表して阿久津未来也がギャラリープラザへとエスコート。
山内日菜子はさっそく塩ラムネを購入。自分でビー玉の栓を抜こうと頑張るのだがビクともしない。「指、折れそうなんだけど」と弱音を吐いたところに「頼れる男、阿久津登場!」。カメラ写りを意識しながら一発で栓を抜くと周囲からは「カッコいい!」と称賛の声。しかし本人は「もう少しゴルフで褒めてくれよ(泣)」とつぶやいていた。
この後、政田夢乃からもお願いされたラムネの栓抜きも片手でクリア。そして六車日那乃や尾関彩美悠も加わった女子プロたちは、お洒落なテントの下で楽しそうに食事を楽しんでいた。
「チャリティペアマッチ」には男女それぞれ16名のプロが参加。ペアを組んで、初日はスクランブル方式、2日はベストボール方式で戦った。その結果、石川遼&金澤志奈ペアが2日間トータル26アンダーをマークして優勝を飾った。