「日本初の本格的LCCターミナル」が進化! 関空T2がリノベーションへ…どう変わる?「ストレスの少ない空港体験を」

ついに!

2026年供用開始へ

 関西空港の第2ターミナル国内線エリアが、2026年春頃をめどに、リノベーションされます。ここは 2012 年 10 月にオープンした日本初の本格的 LCC(格安航空会社)専用ターミナルで、現在はピーチが運航する全国内線で利用されています。

 リノベーションの内容は、自動手荷物預機、複数人が同時に保安検査を受けられる「スマートレーン」の導入のほか、待合・商業区画もリニューアルされ、搭乗待合エリアが約20%拡張されるとのこと。同空港を運営する関西エアポートは、「搭乗手続きのセルフ化の推進や搭乗待合エリアの拡張をすることで、よりスピーディでストレスの少ない空港体験を実現します」としています。

 なお、工事の着工は2025年8月予定しているとのことです。

externallink関連リンク

【画像】これが「新・日本初の本格的LCCターミナル」のイメージです【画像】セクシー限界突破!? 「エアアジア」のCA制服がすごい旅客機「ドシンと着陸」 実は理由あり! どんな時でナゼなのか ANAパイロットに聞く
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)