日テレ「ガバナンス評価委員会」による意見書を公開 国分太一氏コンプラ問題の対応受け「適切な対応だったという一定の評価をいただきました」

【モデルプレス=2025/07/28】日本テレビホールディングスが7月28日、国分太一氏のコンプライアンス問題を受けて設置したガバナンス評価委員会の意見書(中間とりまとめ)受領したことを報告した。

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◆日テレ、ガバナンス評価委員会の意見書受領を報告

同社は6月、国分氏のコンプライアンス上の問題に基づく一連の対応等について、評価、意見を受ける目的で、外部有識者で構成するガバナンス評価委員会を設置。7月25日に意見書の中間とりまとめを受領したことから、文書を公開した。文書内では、ガバナンスに対する評価のほか、同社によるコーポレートガバナンス・ガイ ドライ ンも記載している。

◆国分太一、コンプラ違反問題受け無期限活動休止

国分を巡っては、コンプライアンス上の問題行為が複数あったとして、日本テレビが20日、同局系バラエティー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜よる7時~)の降板を発表。国分は同日から無期限活動休止することを報告していた。(modelpress編集部)

◆日本テレビ コメント

問題の覚知から方針の決定や会見にいたるまでの当社の一連の対応について、ガバナンス評価委員会に「本事案においてはガバナンスあるいは人権擁護の観点から適切な対応だった」という一定の評価をいただきました。一方で、今後も様々な事象・事案が起きた際に、それぞれに応じた適切な対応がとれるよう、体制・ガバナンス等を強化すべきといった課題も指摘していただきました。今後は同委員会において、ガバナンス体制の整備、組織マネジメントの在り方などについて検討・提言いただき、より適切で適正な経営に生かしてまいります。

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