今季2度目トップ10入りの金谷拓実は30ランクアップ 松山英樹は12位に浮上【男子世界ランキング】

7月27日付けの男子世界ランキングが発表された。
先週の米国男子ツアー「3Mオープン」を7位で終え、5位だった5月の「ザ・CJカップ・バイロン・ネルソン」以来となる今季2度目のトップ10入りを果たした金谷拓実は、186位から156位と30ランクアップした。また米男子下部ツアーの「NV5招待」で3位になった平田憲聖も、143位から134位へと順位を上げた。

松山英樹は1ランクアップの12位。日本勢2番手は104位の久常涼で、以下、平田、139位の中島啓太、金谷と続いていく。

1位のスコッティ・シェフラー(米国)、2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)ら、上位陣に大きな変動はなかった。

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