3Dプリントの初採用で飛距離を磨き上げた、マジェスティ『MAJESTY SUBLIME』、9月26日デビュー

マジェスティゴルフ株式会社から、“TIMELESS LUXURY”を掲げる最上級モデルのアナウンス。「所有することで得られる至高の満足感を提供する、マジェスティの最上級シリーズ『MAJESTY SUBLIME(マジェスティ サブライム)』を9月26日に発売いたします」と、同社広報。
最大の特徴は、マジェスティ史上初めて『3Dプリント技術』を採用した点だ。高反発ドライバーのフェースには縦方向に貫通孔を設ける3Dプリントならではの緻密さで軽量化し、フェース全体のたわみ量を高めて反発性能を向上。なんとCT値を17ptも高めたとか。また、ヘッド重量190g未満に抑えつつも高い慣性モーメントを実現し、オフセンターヒット時でもロスを軽減できる。
アイアンにも3Dプリントを活用することで、従来の板プレスでは実現不可能だった3次元L字カップフェース構造を実現。極薄で均一な肉厚がもたらす反発力で、高い初速と打感を両立している。4番~7番はC300マレージング鋼を、8番以降は鍛造フェースを採用し、番手ごとに打感と操作性の最適なバランスを追求した。
FWやUTにも高比重タングステンを効果的に配置し、低スピン&高打ち出しでキャリー飛距離も向上。フェースは軽量化され、振り抜きやすさやラフからの抜けの良さも特徴となる。また、シリーズのシャフトは超高弾性カーボンが用いられ、軽量ながらしなやかな復元でインパクト時のエネルギー伝達を向上させた。
外観については、クラウン部分に高精細水圧転写とゴールドIPフィニッシュが施され、ソールにはSwarovskiクリスタルを配置。これまでにないラグジュアリーさを体現し、所有感を高める。本体価格はドライバーが50万円、FWが28万円、UTが24万円、アイアン4本セットが72万円(いずれも税抜)。レディスも同価格帯で展開される。

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