
DPワールド(欧州男子)ツアーは今季メジャー最終戦「全英オープン」、裏大会の「バラクーダ選手権」を終えて、最新のポイントランキングが発表された。
地元開催のメジャーを7位で終えたローリー・マキロイ(北アイルランド)が、257.7ptを積み上げ、通算3157.16ptで盤石の1位をキープしている。
2位にタイレル・ハットン(イングランド)、全英で4位に入ったリー・ハオトン(中国)が424.7ptを加算し、5ランクアップの3位に浮上した。以降は、マルコ・ペンジ(イングランド)、クリストファー・レイタン(ノルウェー)が続き、ここまでがトップ5の顔ぶれとなった。
日本勢は、中島啓太が1ランクダウンの19位(1043pt)。バラクーダ選手権で29位に入った桂川有人は31.5ptを獲得し、12ランクアップの99位(330.53pt)につけた。