【大追跡 第2話】修二、指名手配犯を発見 職質から立てこもり事件に発展

【モデルプレス=2025/07/16】俳優の大森南朋、嵐の相葉雅紀、女優の松下奈緒がトリプル主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』(毎週水曜よる9時~)の第2話が、16日に放送される。

【写真】相葉雅紀、パンツ一丁でピンチ

◆「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」

『相棒』、『特捜9』など、数々の人気刑事ドラマが生まれてきた“水曜9時”の伝統的な枠に『刑事7人』以来、10年ぶりに新シリーズが始動。今作は【現代捜査のキーマン】である最先端の部署に初めてスポットライトを当て、【SSBC】の中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”、【SSBC強行犯係】とそこを取り巻く人々の活躍、そして人間模様を描いていく。

大森、相葉、松下のほか、伊藤淳史、高木雄也(Hey! Say! JUMP/※「高」は正式には「はしごだか」)、足立梨花、丸山礼、野村康太、本田大輔、矢柴俊博、水嶋凜、ワタナベケイスケ、宮地真史、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市らが出演する。

◆「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」第2話あらすじ

都内6カ所にある200台の防犯カメラからのリアルタイム映像を眺めていた伊垣修二(大森南朋)は、「錦糸町」と表示された画面に指名手配犯・荒川泰三(吉岡睦雄)の姿を発見する。2019年に霞が関の文部科学省前に爆発物を仕掛け、死者1人、重軽傷者5人を出し、事件直後にSNSに犯行声明が投稿されたことから「無差別テロを行った犯人」として指名手配された荒川。当時捜査一課に所属していた伊垣は、事件と捜査の概要を名波凛太郎(相葉雅紀)、青柳遥(松下奈緒)、捜査一課長の八重樫雅夫(遠藤憲一)らに説明し、荒川がカメラに映った錦糸町へ防犯カメラ映像を集めに出動する。

タクシー運転手の一ノ瀬(オラキオ)から見せてもらったドライブレコーダー映像に、マンションに入っていく荒川の姿を確認した伊垣と名波。ほどなくしてマンションから荒川が現れると、伊垣の制止を振り切った名波が声をかける。すると、あろうことか荒川はリュックに「爆弾が入っている」と2人を威嚇。そしてバイクに乗り、そのまま逃走した後、工事現場のプレハブ小屋に人質をとって立てこもってしまう。

【SSBC強行犯係】が職質をかけ、しかも逃走を許した挙げ句、立てこもり事件にまで発展させたことに、八重樫も遥も激怒。伊垣をかばう名波に気を使いながらも2人を現場から追い払う。しぶしぶ現場をあとにした伊垣と名波のもとに、タクシー運転手の一ノ瀬がやってくる。なんと荒川が逃走した後、マンションの部屋から女性が出てきたというのだ。女性の名前が星野ゆかり(伊藤歩)だということを確認した伊垣と名波は、ゆかりが留守の間に部屋を捜索。すると、「革命」「思想」関連の本に加え、爆弾を製造していたと思われる痕跡を発見し…?

一方、立てこもりの現場は膠着状態で苛立ちを隠せない捜査一課の遥ら。ゆかりの存在について報告しようとした伊垣の電話も無碍に切られてしまい、ゆかりの行方は【SSBC強行犯係】が独自に追うことに。周辺の防犯カメラ、スマートフォンの位置情報を駆使し、ゆかりの居場所を特定した伊垣たちだったが…。

(modelpress編集部)

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