
吉田優利が自身のインスタグラムを更新。フランスで開催されたメジャー大会「アムンディ・エビアン選手権」を振り返り、英語で感想を投稿した。
「日曜日はベストな試合は出来ませんでしたが、いくつかの良いショットを打つことができました」と最終日に悔しさを覗かせた。1アンダー・38位タイで予選を通過した吉田は、3日目に8アンダーでラウンド、順位を一気に首位と2打差の7位タイまで浮上させた。しかし最終日にスコアを伸ばすことが出来ず、4日間トータル6アンダーの21位タイでフィニッシュした。
この結果を受けて「私は必ず戻ってきます。もっといいプレーをして見せます!」と決意を新たにしていた。そして「皆さん、愛とサポートをありがとうございました」と感謝の気持ちを綴ると、最後はフランス語で「メルシー!」(ありがとう)と締めくくった。
投稿では、横顔のアップ、歓声にこたえる姿、ファンにサインをする姿、背後にレマン湖が広がる絶景の中でプレーをする姿など、大会で撮影された19枚の写真を一挙に公開した。
今週はオープンウィークとなり、次戦はスコットランドで開催される「ISPS HANDA スコティッシュ女子オープン」に参戦する。