Snow Man深澤辰哉、ご飯を作ってくれる“1人の存在”明かし会場静まる 斎藤工「マスコミ来てますよ?」【誘拐の日】

【モデルプレス=2025/07/08】Snow Manの深澤辰哉が6月30日、都内で開催されたテレビ朝日新ドラマ「誘拐の日」( 毎週火曜よる9時~)試写会&キャスト登壇イベントに、斎藤工、永尾柚乃 、内田有紀、江口洋介とともに出席。ある発言で会場が静まる一幕があった。

【写真】Snow Man深澤辰哉にご飯を作ってくれる人

◆深澤辰哉、ご飯を作ってくれる“1人の存在”とは

本作で初めての弁護士役に挑戦する深澤。役との共通点を聞かれると「もう全部違うんですけど、深澤は普段猫背だったりするので、弁護士さんということで、ちょっと姿勢を良くしてセリフ言ってみたりとか」と意識していることを明かす。さらに「あと、山崎(深澤の役名)が愛に飢えている役なんですよ。いろんな形の愛があると思うんですけど、普段の僕は愛に飢えてないというか。応援してくださってるファンの皆さんを含め、メンバーからの愛を感じてるからこそ、飢えてる役というのは逆に難しかったなっていう風に思います」と振り返った。

すると江口から「でも食事はUber Eatsでね」と暴露された深澤は「そうなんです!朝ラーメン食べて、昼に牛タン食べて、夜に焼肉弁当食べて…という私生活を送っています」と告白。江口が「作ってくれて家に来てくれるおばさんがいいとか…」と深澤と話していたことを伝えると、「そうなんです、来てくれると嬉しいんです。で、1人いました」と口にした深澤。この告白にキャスト・観客一同が驚き、会場は静まり返った。その直後、すかさず斎藤が「マスコミ来てますよ!?」とツッコミを入れ笑いが起こると、深澤は「何がですか?」と驚きつつ瞬時に意味を理解し「大丈夫です!ちゃんとわきまえてます!」と切り出し、斎藤が手作りの酵素玄米のおにぎりを作って持ってきてくれたというエピソードを披露。「それがめちゃくちゃ美味しかったんですよ。だから工さんがいれば、僕の健康は維持できる!」と感謝を語っていた。

その後、「作ってくれて家に来てくれるおばさんがいい」という発言から、内田が「じゃあ、“おじさん”がいるってこと?」と斎藤の存在について聞くと、深澤は「いやいや、そんな!おじさんだなんて」と慌てて否定。しかし、斎藤は「おじさんとおばさんって年々分からなくなってきますよね?」と話を広げ始め、深澤が「止めてください!」と司会に呼びかけた。

さらに「あと、手作りは疑った方がいい!手作りって生物じゃないですか?疑った方が良いですよ、立場的に」と斎藤から言われた深澤は「いやいや、工さんだったらいいじゃないですか」と言うが、斎藤は「このおじさんかおばさんか分からない俺に…」と自虚すると、内田は「私はここで(同ドラマで)“マヌケなおじさん”って言われてるから、工くんは見えないけど『おじさん』って言ったんですよ」と弁解し、深澤も「役がね」とフォロー。「嬉しい」と喜ぶ斎藤だったが、すぐさま「でも、おじさんって43歳からかな?」「ネットに書いてあったんです」「僕こそおじさんです!」と話し続け、内田も「そうなの!?」とトークに加わり、深澤が「もういいから!」と止めるなど、キャスト陣はてんやわんやに。すると、司会から「カンペで『次のトークへ』って出てます!」と制され、笑いが起きた。

◆斎藤工×永尾柚乃「誘拐の日」

本作は、心やさしきマヌケな誘拐犯×記憶喪失の天才少女という奇妙な凸凹バディが次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し&逃亡劇を繰り広げる“巻き込まれ型ヒューマンミステリー”。韓国で人気を博した同名ドラマを【脚本・丑尾健太郎氏】×【演出・深川栄洋氏】という最強布陣が日本オリジナルのノンストップエンターテインメントへと昇華させる。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】Snow Man深澤辰哉&永尾柚乃「逃走中」2ショット【写真】Snow Man深澤辰哉、高校・大学時代の同級生明かすSnow Man深澤辰哉「クレジットカードが何回も止まって」買い物事情告白Snow Man深澤辰哉、500万Gジャン購入したきっかけ 後押しした有名芸能人とは?Snow Man深澤辰哉、最近まで自分の名前を間違えていた
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)