スピン性能が高まった!キャロウェイ『CB 12』ウェッジ、7月4日デビュー

キャロウェイから、新作ウェッジのアナウンス。「継承されたやさしさに、進化したスピン性能。『CB 12ウェッジ』を7月4日より、全国取扱店とオンラインストアにて発売いたします」と、同社。
「やさしさをとことん追求した2023年モデルの『CB』ウェッジがリニューアルされ、新たに『CB 12』ウェッジの名で発売されることになりました。慣性モーメントを高めてくれる大きなヘッドサイズ、面取りが入れられたワイドソール、内蔵のウレタン・マイクロスフィア、柔らかい素材の431ステンレススチールなど、好評だった前作の良い部分は踏襲しながら、もちろん進化を果たした部分も見てとることができます。
ポイントは、鋭い角を持つ37Vグルーブの刻み方。 54度から60度のロフトでは、キャロウェイの主力モデル『OPUS』のように、溝の体積を少なくしつつ、狭いピッチへ変更し溝の本数も増やしたので、スピン性能やボールのコントロール性がこれまで以上に高まりました。イメージカラーは従来のレッドからグリーンへと変更され、シャフトには重量帯の異なる2つのスチールを用意。ロフトは50~60度まで、2度刻みで6種類の設定となっています」(同社広報)
リーディングエッジ側には、大ヒット作『X FORGED』のような櫛状の面取りも施されており、トレーリングエッジ側も幅広く面取りしており、超幅広&ハイバンスでも抜けに配慮されている。シャフトは『N.S.PRO 950GH neo』(S)と『N.S.PRO Zelos 7』(S)で、いずれも1本税込27,500円。

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