
7月7日(月)から16日(水)にかけて東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会が韓国で開催される。森保一監督率いる“オール国内組”の日本代表26名が発表され、早川友基、ピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾、安藤智哉、綱島悠斗、ジャーメイン良、垣田裕暉、久保藤次郎、宮代大聖、山田新、中村草太、宇野禅斗、大関友翔の12名が初招集となった。
今大会はインターナショナルマッチウィーク外での開催となるため、森保ジャパンの主軸を担う海外組は招集されず。森保監督は「E-1選手権は優勝、連覇を目指して大会に挑みたい」と宣言。「選手たちには結果にこだわることはもちろん、Jリーグを代表して臨むので、Jリーグの誇りを持って戦いに挑んでほしい」と期待感を語った。
続けて「日本代表としてチーム力を上げるために、これまで招集したくてもできなかった素晴らしい選手たちを招集することができました。短期間で厳しい戦いになりますが、個々の成長とチームの成長、日本代表の底上げになるようにチーム一丸となって頑張っていきたい」と意気込んだ。
大会連覇を目指す日本は8日(火)にホンコン・チャイナ代表(香港代表)、12日(土)に中国代表、15日(火)に韓国代表と対戦する。