
ドラコン全日本選手権を2019年から3連覇しているドラコンプロの押尾紗樹が自身のインスタグラムを更新。同じくドラコンプロとして活躍する杉山美帆、梅田日陽(ひよ)とのタイ合宿2日目に2つの新しい発見があったことを投稿した。
1つは暑いタイでラウンドする際の紫外線対策だった。この日の押尾は鮮やかなオレンジ色のノースリーブ・ミニワンピを着用。腕と足は素肌のままのようだが、よく見ると上下ともにUVカットインナーを着ていることが分かる。
今回が初めてだったそうだが、「日焼け止め塗らなくていいの ストレスフリーすぎてた……」「日焼け止め、手滑るし塗りムラあるし ボディーソープじゃ落ちきらないし」と、これまでの面倒な仕事から一気に解放されたことを嬉しそうに報告。「インナー革命かも! 嬉しい」と大絶賛していた。
そしてもう1つは「素晴らしいロングパット対策」だ。投稿ではパー3のティショットを動画で公開。打った瞬間に「いいんじゃない?」の声。さらに「ホールインワン!」「パターしなくてもいいところまで行って!」「入れっ!」と興奮気味の声が相次いだ。
つまりピンそばにナイスショットをすること、「ロングパットしない」ことこそが対策とのことだ。そのためには「気合で寄せる」ことが肝要となる。このアドバイスを聞いたファンは「私も気合いで寄せられるようになりたいです」と願望をコメントしていた。