ミンジー・リーが2位浮上 古江彩佳は11位後退【CMEグローブポイントランキング】

米国女子ツアー、メジャー第3戦「KPMG全米女子プロ選手権」を終えて、最新のCMEグローブ・ポイントランキングが発表された。
海外女子メジャー今季3戦目はミンジー・リー(オーストラリア)がメジャー3勝目を挙げ、通算1551.378ポイント(pt)とし、11ランクアップの2位へ浮上した。

ランキング1位は通算1752.700ptでジーノ・ティティクル(タイ)のまま変動はなし。竹田麗央、西郷真央は1ランクずつ後退し、竹田は通算1337.590ptで3位、西郷は通算1263.442で4位となった。

今大会日本勢最上位で終えた岩井千怜は211.25ptを上乗せし、通算914.756ptで5ランクアップの16位。山下美夢有もトップ10フィニッシュを果たし、通算788.250ptで4ランクアップの22位へランクを上げた。

その他、古江彩佳が通算965.945ptで11位、岩井明愛が通算576.231ptで32位、畑岡奈紗が通算465.584ptで40位。36位タイで終えた勝みなみは通算315.060ptで53位へ1つ順位を上げた。5試合ぶりに予選通過となった笹生優花だが105位(通算93.288pt)へランクダウン。4月の「シェブロン選手権」以来の予選通過を果たした西村優菜は2ランクアップの135位(通算38.404pt)とした。

渋野日向子は通算181.767ptで72位、馬場咲希は通算253.811ptで61位へ後退となった。

フルフィールドの最終戦を終えて、ランキングトップ60までがシーズン最終戦「CMEグローブ・ツアー選手権」に出場。ランキングトップ80までには、来季の出場カテゴリー1が与えられる。

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